うどんの野望 『水滸伝・天命の誓い』我らの梁山泊へ、集えアウトロー! 決起編

 

 やっと、水滸伝の番。一回目は大航海時代の3回目プレイで延期、二回目は仕事が忙しくて休止で、三回目が大志のアップデート情報。そして四回目でやっと水滸伝です。
 確かファミコン版を持っていたと思って探してみたら、懐かしい画像がありました。覚えているもんですね。

 さて、プレイですが、難易度5でスタートは本当に大丈夫かなと思っていたら、初っ端から仲間にした人物ががんがん離反していく、うん厳しそう。
 とりあえず、コメントで出すアドバイスを読ませたい視聴者VSコメントが流れて貴重なアドバイスを流すうどんさんという図式がずっと続きます。義兄弟とかはかなり重要だったんですが、後半になるまで流されて、義兄弟にした扈三娘が終盤までずっと一緒に移動する始末。移動攻撃もあれ、ちゃんと書いてあるのに読んでないですねえ。まあ、1月に忠誠低い人物は敵に寝返るってコメントは、かなりはやくに読まれたが、普通に12月に登用したりとしてましたが。
 プレイとしては序盤から中盤まではグダグダですが、グダグダプレイ中にも人気があがっていくので、後半にかけてどんどん強力な人材が入っていき、初プレイとしてはかなりの所までいきました。
 このゲームは本当に人気さえあげていければ、がんがん強くなっていきます。領地なんて敵から奪うなり、適当ないらない人材置いておけば勝手に内政してくれるので、いかに人気をあげるかのゲーム。さらにうどんさんが言っていたけど、官軍は賄賂さえ送っておけば攻めてこないので、その点でも楽。
 
 後は、官軍から領地を奪い取れるかですね。城の地形効果が高いので、攻めさせて強力な人材をゲットして、その人材で人の減った領地に攻め込むのが定番ってか、楽なパターンですが、それをやれればクリアは見える筈。
 残り13年。序盤、特に義兄弟なしでプレイしていた期間が長かったので、結構無駄にしてましたが、もう大分プレイにはなれた筈なので後半巻き返してくれる筈。

 しかし、うどんさんの事だから、賄賂断わって攻められたり、小物0で熊退治しようとして死んだりとかで、ゲームオーバーになるかと思っていたんだが。さすがに今回はそんなプレイではありませんでした。
 次回、花栄が篭る城へ攻撃するなんて暴挙に出たら面白そうではあるが、さすがにそれはないよな。

 しかし、久々にこれや、天導108星がやりたくなった。
 そう思わせるのはコーエーとしてはsteam版を買わせるいい宣伝にはなっているよな。セーブ用のディスクを入れ替えて下さいとかはあきからにおかしいとは思うが。