うどんの野望 大航海時代Ⅱ 後編

 前回の続きの大航海時代2です。今回は生放送にぎりぎり間に合いましたので、前回に引き続きアンケートを取った、全滅回数にも投票しました。

 前回、外洋に出ようとして一瞬で難破した後の続きから、ロードしなおしてスタート。
 今回のテーマは、動画タイトルにもなっている、『女海賊カタリーナ、黄金の国ジパング目指す』です。はい、前節と後節のつながりが意味不明です。まあ、海賊プレイは単調すぎますし、目的地を日本と定めるのは定番ですね。

 
 というわけで、放送スタート。最初は外洋向けの船を奪うために戦闘しますが。その船を奪う段階で、一隻奪取後に、二隻目奪取する際に、一隻目が船長毎離反とか、意味不明な事もやっています。
 航海中も食料0状態での航海が何回か発生。船員が餓死しているのに気づかず、食料だけを補充し、船員0で航海するとか。とてもではないが、ひどいプレイの放送が続きます。

 そして海賊である、カタリーナでのプレイですが。日本への道中は、カタリーナ関係ないとばかりの冒険者プレイで、世界各地の集落を巡り、発見物を探しています。アンケートなんて取らずに冒険者、もしくはジョアン選んでおけば……とか思うのはなしですか?まあ男っ気のない放送なので、女性キャラプレイという潤いは必要ですかね。

 すさまじい寄り道をして日本に到着。、目的の妖刀村正購入、そしてゲームオーバー。ゲームオーバーへのくだりはどうぞ見て確かめて下さい。まさに油断大敵ですね。
 そこで終わってもよかったですが、最後はヨーロッパに戻って試し斬りを実施。商隊相手に見事な威力を発揮。そして調子にのって海賊へと狙いを定める。
 まあ相手を見て、知っている視聴者からしたら、結果はわかりきっていただろう、その通りになって放送終了。

 今回グダグダプレイなのは確かだが、事故というより、舐めプレイの果ての、約束された全滅プレイな気がする。真剣にプレイした上で全滅ならいいけど、適当にプレイして、結果全滅とかは、くどいと冷めてしまうなあ、と感じた。
 今回の前後編である、大航海時代2編はちょっと自分にはあわなかったかも。

 まあ、気を取り直して次回!
 水滸伝の予定らしいです、シブサワコウアーカイブスにあるのは天命の誓いだけですので、こちらですね。これは、記憶が確かなら、難易度が色々な意味で高かった記憶があるのですが。大丈夫かな。
 個人的には、天導108星の箱庭システムが、すごい好きだったのですが、あのシステムで水滸伝の続編でないかな。
 まあ、何にしろ、次回は三国志や信長の野望シリーズと言った、ターン制のSLGへ戻るわけですので、楽しみにします。