ゆるキャン9話

 今回は1話かけてキャンプ地への移動で終了。前半はりんのキャンプ地への移動シーン。後半はどちらかというと食テロ。

 飯テロ話は、風邪を引いたなでしこに部長がほうとうを作っての、なでしこ家族集合の会。なでしこ家は、出演頻度が高い姉を除くと、今までは母親が声でのみ出演していましたが、今回は家族全員集合。なでしこの性格からしての、想像通りのゆるい一家でした。なでしこ姉を除いて。なでしこ姉はクールというより、感情表現が苦手な部類なのかなと思います。そしてその姉をよく理解できているなでしこは、ただの残念な娘ではないですね。りんに対しても結構落ち込んだ時にフォローしていますし。
 
 
 静岡の話は、磐田の見付天神が出るフラグですね。正直近いけど一度も言ったことない場所ではありますが、やはり話に出るとうれしいです。

 さて残り3話だが、次はキャンプ話という事は、残り2話。
 何度か話が出てきている、第一話でも出た5人でのクリスマスキャンプが2話で1期終了という事でしょう。先生はフラグ立てまくったのに、ほとんど出番なく終了なのかな。それとも急展開で5人プラス1人でキャンプに行くのか、せっかくなら先生の妹さんも参加してほしいです。

 ところで、今回の9話ですごいきになったのが、『磐田』のイントネーション。静岡県西部出身者としては、物凄い違和感です。なんだ『いワた』ってどこの事を言っているんだよって思ってしまった。
 その後、YoutubeのJリーグ公式チャンネル見てみたら、ジュビロ磐田の発音がおかしい。これもしかして、地元で使われているイントネーションと全国のイントネーションが違う?
 しかし、アニメ作るにあたっては地元のイントネーションに合わせて欲しかった。何度見返してみても、そこがどうしても気になってしまう。地元に住んでいると『磐田』が出ても正しいイントネーションで出ているから気づかなかった事なんだろうなこれ。

 今回のモデル
 りんの移動シーンが入ると、ストリートビューが多くなる。自分は、どんなルートを通っているのだろうか、という事に一番興味が惹かれます。

一番最初のシーン りんの原付がカーブから現れる

峡南橋を渡る所

南アルプス市突入

夜叉神峠への道

看板

夜叉神峠への道(赤い橋)

温泉旅館 橋は渡らなかった

一気に飛んで、頂上