ゆるキャン 4話

2018年2月10日

 ゆるキャン4話の遅々レビュー

 社会人なら、まともにレビューを書けるようになるのはこんなもの。

 4話の流れとしては、前半にキャンプ情報、後半に実際に行ってみたという話。
 
 前半は、野クル3人でキャンプ道具をあれこれ。シュラフの情報やキャンプに持っていく道具。そして手作り冬向けシュラフの作成と。手作りシュラフは当然の結果になりましたが、ゆるーく楽しいサークルですね。
 後半は、ソロキャンで行くリンと、野クルの3人で二手に分かれた形で、同時進行で話が進んでいく。キャンプアニメだからと言って、キャンプ場での物語とは限らない。結局キャンプ場につく前に4話は終了。

 今回のおすすめは、リンのお母さんです。一分にも満たない出演時間でしたが、いい声でいい仕草でした。今後の出演も少ないとは思いますが、その少ない出演時間で、かなりいいアクセントになってくれそう。

 リンの方は原付購入して、ますます行動範囲が広がる事に。確かに親として、女子校生が一人でしかもキャンプなんて、心配レベルで終わるものではないと思います。
 そういえば、山梨県なのに、浜松までキャンプなんて、どうやって来たんだろうかと思っていましたが、原付で来たのか、いや原付で山梨県から静岡県西部ってかなりきついですよ。しかも冬ですよね。
 たしかにたくましい女性です。

 今回のモデル
 笛吹公園=笛吹川フルーツ公園 ほっとけや温泉=ほったらかし温泉

 ちなみに霧ヶ峰ライブカメラの映像はここ

イーストウッドキャンプ場に行く為に降り立った駅、山梨市駅

キャンプ場までの道のりの途中の橋

道中、なでしこが飛び跳ねているあたり、特徴的な街灯はあれど、ここだという所はみつからなかった。

千明がヒッチハイクしようとした交差点